弁護士 中村 慎司なかむら しんじ

弁護士中村慎司

略 歴 東京都出身
都立八王子東高校卒
京都大学法学部卒
趣 味 温泉巡り
喫茶店でコーヒーを飲むこと
所 属 神奈川県弁護士会

正直さと広い視野 それが私の弁護士道

弁護士中村慎司

4人兄弟の末っ子です。もともと法律一家ではないのですが、気が付けば兄弟の四分の三が法律関係の仕事をしています。
子供の頃の夢はお寿司屋さんでしたが、高校生の時にあった親族の不動産トラブルや、『評決』という映画に感銘を受けて、日常生活のトラブルに強い弁護士を志すようになりました。大学時代に生活していた学生寮で、年齢も国籍も異なる人たちと接してきたからかどんな人とも分け隔てなく接することができるようになりました。
さらに、私は弁護士の一般的なイメージ(例えば、緊張してしまって話しづらい、敷居が高そう、といったイメージ)とはかけ離れているためか、話しやすいとか相談しやすいとよく言われます。

誠実かつ根気強く交渉

私は、被害者の方々が適正な補償を受けられるよう、医学的側面と法律的観点を丁寧に検討し、誠実かつ根気強く交渉を進めることを心がけています。

私が担当したUさんの案件は、弁護士をつけないまま保険会社の言うままに後遺障害申請をしてしまい、一旦非該当になってしまった事案でした。
受任後、私はカルテの取り寄せや追加検査を実施することを提案し、呼吸機能の低下と肋骨の著しい変形を理由に、最終的に後遺障害等級併合11級の認定を獲得することができました。

弁護士中村慎司

また、Sさんの案件では事故直後から関わらせていただきました。
交通事故で内臓を損傷されたKさんに対し、将来的な後遺障害申請を見越して適切な検査等をアドバイスしました。
その結果、内臓機能の低下と外貌醜状を理由に後遺障害併合6級が認定されました。
賠償金については、後遺障害が仕事に及ぼす悪影響を丁寧に説明し、保険会社と激しく交渉した結果、当初提示額から、最終的に3倍以上、金額を引き上げることに成功しました。

交通事故の被害に遭われた方は、早期に弁護士に相談することで適切な医療機関での治療や必要な検査を受けることができ、将来の後遺障害申請や賠償交渉において有利な状況を作ることができます。保険会社の言うままに進めてしまうと、本来受けられるはずの補償を受けられないことが少なくありません。

事故によるけがや後遺症でお悩みの方はぜひご相談ください。医学的根拠に基づいた適正な補償を受けられるよう、全力でサポートいたします。

温泉巡りが趣味

趣味は温泉巡りです。秋田の乳頭温泉郷を訪れて以来、白濁の温泉に目がありません。硫黄の匂いも好きです。一つでも多くの名湯・秘湯を巡ってみたいと思っています。

事務職員からみた中村弁護士

明るくて元気で,笑顔を絶やしません。レスポンスが早く、依頼者を待たせないスピーディーな解決を心がけています。新人時代から難しい事件にも積極的に取り組み、解決に導いています。

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