治療(入院・通院)についてのご相談例
- 『どんな治療や検査を受ければいいの?』
- 『まだけがが完治していないのに、病院通いを止めてしまった・・・』
治療は、ご自身の身体のことももちろん、事故の相手へ治療費を請求する場合や、後遺障害認定が必要になる場合等も視野に入れ、慎重に行いましょう。治療費の請求や、必要な検査について、弁護士が適切なアドバイスをいたします。
症状固定についてのご相談例
- 『症状固定ってなに?』
- 『相手の保険会社が治療費を打ち切ると言ってきた!』
まだ治療が続いているにもかかわらず、相手の保険会社が治療費を打ち切ると言ってくる場合があります。このような場合には、医師に依頼して診断書を作成してもらったり、症状固定時期を明確にして、治療の必要性を相手に訴える必要があります。相手保険会社との交渉は、弁護士におまかせください。
後遺障害の認定についてのご相談例
- 『後遺障害の認定ってどうやって受ければいいの?』
- 『後遺障害認定の結果に納得がいかない!』
後遺障害の認定は非常に重要です。示談金や損害賠償の金額は、後遺障害等級が認定されるかどうか、またその等級が何級であるかによって、大きく変わってきます。後遺障害認定を受けるためには、医師に依頼して必要な検査を行い、適切な診断書を作成してもらう必要があります。後遺障害の認定手続を行う前に、一度弁護士にご相談下さい。また、後遺障害の認定はもらったが、その等級に納得がいかない、といった場合、等級見直しの異議申し立てをするか、裁判のなかで主張する必要があります。このような場合も、弁護士にご相談下さい。